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胃内視鏡検査(胃カメラ検査)

私たち日本人のがんのなかで、胃がんは比較的、死亡者数の多いがんの1つです。

● 2014年の罹患数(全国合計値)が多い部位は順に
  1位 2位 3位 4位 5位
男性 大腸 前立腺 肝臓
女性 乳房 大腸 子宮
男女計 大腸 乳房 前立腺
● 2017年の死亡数が多い部位は順に
  1位 2位 3位 4位 5位
男性 大腸 肝臓 膵臓
女性 大腸 膵臓 乳房
男女計 大腸 膵臓 肝臓

【国立がん研究センター 最新がん統計 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

小さな胃がんを最も効率的に発見できる方法が、内視鏡検査(胃カメラ)です。

胃がんは、早期発見・治療ができれば治る病気です。
当院では細いカメラを使って鼻から挿入して負担を少なくして行います。
希望によってはうとうとしている間に検査が終わるように、鎮静をします。

検査料金

1割負担 3割負担
胃内視鏡(胃カメラ)検査のみ 約2,000円 前後 約5,000円 前後
胃内視鏡検査+ピロリ菌検査 約2,500円 前後 約7,500円 前後
  • 診察代、採血代などは含まれておりません。
  • 投薬や処置の内容によって金額が前後いたします。

検査の流れ

検査希望日の2日以上前

ご予約/事前受診

胃カメラ検査は基本的に予約制です。
当日検査も可能ですが、空き時間を調整して胃カメラを行うため日によってはお待たせする可能性があります。 
内視鏡がはじめての方や、血をサラサラにする薬(ワーファリン、バイアスピリン、プラビックスなど)を服用中の方は、事前受診をおすすめしています。

検査前日~当時の朝

検査前日は、夜9時頃までに食事を済ませてください。
それ以降は、お茶や水などの水分は摂取していただけますが、牛乳などの濁る水分やジュースは避けてください。 
検査当日は、朝食を取らずにご来院ください。少量のお水やお茶は飲んでいただいて構いません。

前日の夜9時~検査まで

 食事

 牛乳やジュースなど

 水、お茶

前日の夜9時~検査まで

検査当日

当日は診療時間前~午前の診療時間に検査を行います。検査自体は5~10分程度で終了します。

鎮静を使っていない場合は、診察状況に合わせてご説明を行い、すぐにお帰りいただけます。
鎮静を使用した場合は、覚めるまで1時間程度おやすみいただき、目覚めた後にご説明いたします。帰りは自分で車の運転できません。

STEP1受付

起床後~検査終了までは食事はできません。水やお茶などの水分は摂取していただいて構いません。
予約時間の10分~15分前に受付へお越しください。内視鏡検査前の問診を行います。

STEP2準備/検査

鎮静を希望される方は、準備ができ次第お呼びします。点滴の管から鎮静剤を注射し、眠っている間に検査が終わります。
検査時間自体は5分~10分程度です。

STEP3リカバリー

鎮静剤が覚めるまで、1時間程度、院内でゆっくりとお過ごしください。

STEP4検査後のご説明

診察室で検査画像を確認しながら、内視鏡検査結果をお話しいたします。
「今回の内視鏡検査の結果」「次回の内視鏡検査をいつ受けたらよいか」「今後、生活習慣など気をつけたほうがよいこと」などをお話しいたします。

ピロリ菌検査・除去について

胃がんの原因のほとんどはピロリ菌の感染であることが分かっています。
そのため2013年から内視鏡検査により慢性胃炎の診断がされ、ピロリ菌に感染している方に対してピロリ菌の除菌療法が保険適応となりました。
若ければ若いほど除菌による恩恵が大きいと考えられているため、当院ではピロリ菌感染が認められた場合、積極的な除菌をすすめています。分からないことはご相談下さい。

検査方法

ピロリ菌への感染検査は、胃カメラ検査(胃内視鏡検査)を行うときに、胃の粘膜を採取して検査する他に、尿・便・血液・呼気(吐いた息)などで検査することができます。

除菌方法

ピロリ菌の感染がわかった場合は、除菌治療をします
3つの薬の組み合わせを1週間、1日2回飲んでいただきます。
薬を飲んでも菌が消えないことがありますので、時間を置いてから除菌が成功したかの検査を行います。
不成功の場合は、薬を変えて、もう一度お薬を飲んでいただきます。